映画『ソローキンの見た桜』公式サイト原題”Вплену у сакуры”「桜にとらわれて」

最新情報News

ロシア海外映画祭 上映決定!

映画「ソローキンの見た桜」がロシア海外映画祭(2019年11月7日~14日)の
コンペティション作品として上映されることが決定しました!
オープニングセレモニーにはロデオン・ガリュチェンコさん、
イワン・グロモフさんが出席。 閉会式と授賞式は11月14日に行われます。

【『ソローキンの見た桜』上映時間】

日時:2019年11月9日(土)20:00 

映画祭ページ
http://www.cinema-rp.com/?id=5&catid=main
プログラムページ
http://www.cinema-rp.com/index.php?id=6&catid=main&hive=5

ロシア公開延期について

映画「ソローキンの見た桜」ロシア公開につきまして一部調整事項が
生じたため公開が延期することなりましたことご報告いたします。

皆様にはご迷惑をお掛けいたしますこと、深くお詫び申し上げます。
詳細が分かりましたらこちらでお知らせいたします。

【公開時期延期】
2019年10月1日(火)公開 → 2019年11月下旬公開予定

広島国際映画祭2019 上映決定!

「ソローキンの見た桜」が2019年11月22日(金)~24日(日)で開催される広島国際映画祭2019で上映されることが決定いたしました!!作品上映後には、原作の同名ラジオドラマを制作した田中和彦さん、益田祐美子プロデューサーによるトークショーもございます。

広島国際映画祭は、  2009年『ダマー映画祭inヒロシマ』としてスタート、2014年『広島国際映画祭(HIFF)』に生まれ変わり〝ポジティブな力を持つ作品を世界中から集めた映画祭“をコンセプトに、被爆から復興を遂げた広島ならではの映画祭として作品上映やゲストのトークショーなどを実施して参りました。今年で11年目を迎えます。

【『ソローキンの見た桜』上映時間】

日時:2019年11月23日(土)10:00 ※予定
場所:横川シネマ

★原作の田中さん、益田Pによるトークもございます!
広島国際映画祭2019 http://hiff.jp/

オレンブルク国際映画祭 「観客グランプリ特別賞」受賞!

8月23日~8月28日にロシア・オレンブルクで開催された第12回オレンブルク国際映画祭のコンペティション部門において本作が「観客グランプリ特別賞」を受賞しました!

参加作品65本の中から観客の投票で決まる人気投票で本作は1位を獲得し、受賞となりました。授賞式では原作者である、田中和彦さんが金のライオン像のトロフィーを手に受賞スピーチ!
「1904年から2年間、両国が戦争をしていた時、ロシア兵捕虜収容所の第1号が松山にできました。兵士の傷を癒す道後温泉があるからです。あれから100年以上、今も松山市民がロシア兵墓地を大事に供養しているのは、それが日本の「真心」だからです。戦争中に生まれた「友情」や「愛情」がテーマになっていますが、この映画で知ってほしいのは、そんな日本の真心です。」

本映画祭において日本映画としての初受賞を飾りました。
また受賞にあたり主演の阿部純子さん、井上監督よりコメントをいただいております!

阿部純子

この度は「観客グランプリ特別賞」を頂き、ありがとうございます。ロシアと日本の歴史に基づいた、この作品。ロシアの方々にどのように届くだろうか、と思いを馳せていました。まさか、「観客グランプリ特別賞」というプレゼントまで頂くなんて・・!感謝の気持ちでいっぱいです。オレンブルクの皆様と映画を通して繋がる事ができた事を励みにがんばります。

井上雅貴監督

映画祭には様々な賞がありますが、観客賞は純粋な投票で決まります。ロシア国内の映画祭で「ソローキンの見た桜」を観客グランプリ特別賞に選んでいただけた事は、映画に関わった全ての人々と松山の皆さんの思いが強く伝わったと解釈しています。

オレンブルク国際映画祭 上映決定!

映画「ソローキンの見た桜」がオレンブルク国際映画祭(2019年8月23日~8月28日)
のオープニング作品、コンペティション作品として上映されることが決定しました!

【『ソローキンの見た桜』上映時間】

日時:2019年8月23日(金)21:00 ※オープニング上映
場所: Kosmos,Hall4

日時:2019年8月27日(火)19:15
場所: Kosmos,Hall4

ソローキンの見た桜」作品ページ
http://east-west-festival.ru/novosti/165-filmom-otkrytiya-kinofestivalya-stanet-kartina-v-plenu-u-sakury.html
オレンブルク国際映画祭
http://east-west-festival.ru/

2019年10月1日(火)ロシア劇場公開決定!

3月22日より全国公開された日露合作映画『ソローキンの見た桜』が
10月1日(火)よりロシア全土での公開が決定いたしました!
(ロシア配給窓口:A Synchrony Media & Entertainment)

本年4月に開催された第41回モスクワ国際映画祭では
アウト・オブ・コンペティション部門に正式出品され、
ロシアでも話題になりました。
ロシアでの公開は近年の日本映画(アニメやホラー作品を除く)
では最大級の200スクリーン規模での公開となります。

ロシアの皆様、もう暫くお待ちください!

井上雅貴監督コメント
日本人監督の映画が、映画祭ではなく興行としてロシアで公開されるのはなかなか無い事です。日本の公開時よりも緊張しますが、モスクワ国際映画祭での反応は非常に良かったので、きっと楽しんでいただけると思います。ぜひロシアでも大ヒットとなり、その熱量が日本に伝わって来ると嬉しいです。

2019年10月23日(水) Blu-ray&DVD発売決定!

2019年3月22日(3月16日より愛媛県先行公開)に公開となった、
日露合作プロジェクトによる映画『ソローキンの見た桜』が
10月23日(水)にBlu-ray&DVDで発売されることが決定しました!

豪華版Blu-rayには、齊藤工さん撮影による特別番組やメイキングなど
ここでしか見れない充実の映像特典を収録しています。

お近くの映画館で上映を見逃した方!
一度観たけど、もう一度観たい方!
ぜひ、Blu-ray&DVDで『ソローキンの見た桜』をお楽しみください!

■豪華版Blu-ray(本編BD+特典DVDの2枚組)
価格:¥ 4,800円(税別)ASBD-1230
◎本編BD(予告編・TVスポット含む)
◎特典DVD
・特別番組「『ソローキンの見た桜』撮影記録 齊藤工のまなざし」
・メイキング「日露合作映画『ソローキンの見た桜』の作り方」
・齊藤工撮影によるフォトギャラリー
・舞台挨拶

■通常版DVD(DVD1枚組)
価格: ¥ 3,800円(税別)ASBY-6155
◎DVD(予告編・TVスポット含む)

詳細はこちらから!
https://www.amuse-s-e.co.jp/title/sorokin/

発売・販売:アミューズソフト

ホール上映会情報!

●山口県長門市で「ソローキン」上映会
2021年2月14日 ロシア兵墓地がある山口県長門市で「ソローキンの見た桜」の特別上映会を行います

日時:2021年1月14日13時開場 13時30分~上映開始

場所:山口県長門市中央公民館2F大講堂

0837-23-1181(代)

会費:1000円

問い合わせ:北浦シネクラブ 加藤(090-2860-2105)

愛媛国際映画祭『ソローキンの見た桜』の上映日程
2020年1月19日(日)11:00~ / 内子座
2020年2月2日(日) 15:30~ / 鬼北町役場日吉支所小ホール
詳細は、下記映画祭公式HPを参照ください

https://eiff-jp.net/movie/sorokinmitasakura

===========  以下終了情報  ===========

舞台挨拶情報!

【広島・福山駅前シネマモード】

■日時
8月31日(土)10:30の回上映後 舞台挨拶

■登壇者(予定)
杉作J太郎、対馬一誠、益田祐美子(プロデューサー)
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので、予めご了承下さい。

■料金
一般料金(一般1800円、シニア1200円)

福山駅前シネマモード
https://www.furec.jp/cinema-mode/

===========  以下終了情報  ===========

【愛媛・シネマサンシャイン大街道】

■日時
(1)3月23日(土)10:10の回上映後 舞台挨拶
(2)3月23日(土)13:10の回上映前 舞台挨拶

■登壇者(予定)
戒田節子、杉作J太郎、田中和彦(原作者)
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので、予めご了承下さい。

シネマサンシャイン大街道
http://www.cinemasunshine.co.jp/theater/okaido/

【千葉・シネマイクスピアリ】

■日時
3月29日(金)15:00の回上映前 舞台挨拶

■登壇者(予定)
井上雅貴監督、エカテリーナ柳内光子、益田祐美子(プロデューサー)
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので、予めご了承下さい。

シネマイクスピアリ
https://www.ikspiari.com/cinema/

【福岡・Tジョイ博多】

■日時
3月30日(土)13:00の回上映後 舞台挨拶

■登壇者(予定)
牛島大明、井上雅貴監督
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので、予めご了承下さい。

Tジョイ博多
http://kinezo.jp/pc/schedule?ush=550632d

【北海道・ディノスシネマズ札幌劇場】

■日時
3月31日(日)12:30の回上映後 舞台挨拶

■登壇者(予定)
井上雅貴監督、益田祐美子プロデューサー
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので、予めご了承下さい。

ディノスシネマズ札幌劇場
http://cinema.sugai-dinos.jp/pc/sapporo/

【兵庫・豊岡劇場】

■日時
4月6日(土)18:20の回上映後 舞台挨拶

■登壇者(予定)
井上雅貴監督
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので、予めご了承下さい。

豊岡劇場
http://toyogeki.jp/

【東京・角川シネマ有楽町】

■日時
4月13日(土)13:20の回上映後 舞台挨拶

■登壇者(予定)
山本修夢、井上雅貴監督
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので、予めご了承下さい。

角川シネマ有楽町
http://www.kadokawa-cinema.jp/yurakucho/

【岡山・岡山メルパ】

■日時
4月27日(土)9:45の回上映後 舞台挨拶

■登壇者(予定)
井上雅貴監督
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので、予めご了承下さい。

静岡東宝会館
http://www.cine-7.com/

【岐阜・大垣コロナシネマワールド】

■日時
4月28日(日)10:30の回上映後 舞台挨拶

■登壇者(予定)
井上雅貴監督
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので、予めご了承下さい。

大垣コロナシネマワールド
http://www.korona.co.jp/cinema/ogk/top.asp

【静岡・静岡東宝会館】

■日時
5月11日(土)13:00の回上映後 舞台挨拶

■登壇者(予定)
井上雅貴監督
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので、予めご了承下さい。

静岡東宝会館
http://www.cine-7.com/

【山形・フォーラム山形】

■日時
5月25日(土)12:30の回上映後 舞台挨拶

■登壇者(予定)
井上雅貴監督
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので、予めご了承下さい。

フォーラム山形
https://www.forum-movie.net/yamagata/

【大阪・シアターセブン】

■日時
6月8日(土)14:10の回上映後 舞台挨拶

■登壇者(予定)
徳増有治(大阪大学 特任教授)
稗田杏梨(日露学生交流会)
益田祐美子(プロデューサー)
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので、予めご了承下さい。

シアターセブン
http://www.theater-seven.com/

【北海道・函館シネマアイリス】

■日時
7月13日(土)13:00の回上映後 舞台挨拶

■登壇者(予定)
イリイン・セルゲイ(ロシア極東連邦総合大学函館校 校長)
益田祐美子(プロデューサー)
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので、予めご了承下さい。

シネマアイリス
http://www.cinemairis.com/

第41回モスクワ国際映画祭 出品決定!

映画「ソローキンの見た桜」が第41回モスクワ国際映画祭(2019年4月18日~4月25日)
のアウト・オブ・コンペティション部門に正式出品されることが決定いたしました!

【『ソローキンの見た桜』上映時間】

日時:2019年4月24日(水)16:45
場所: Multiplex Cinema October, Hall 9

「ソローキンの見た桜」作品ページ
http://moscowfilmfestival.ru/miff41/eng/films/?id=41117
モスクワ国際映画祭
http://moscowfilmfestival.ru/miff41/eng/

モスクワ国際映画祭(Moscow International Film Festival)は世界で最も歴史の長い
映画祭の一つで、毎年ロシア・モスクワで開催され、2008年に北野武が特別功労賞
(Life-time Achievement Award)を受賞し、特集上映が行われたほか、2017年には
中川龍太郎監督の「四月の永い夢」が国際批評家連盟賞&ロシア批評家連盟特別表彰の
2冠に輝くなど、過去にも多くの日本の作品や俳優が賞を受賞している歴史ある映画祭。

出品にあたり、井上監督よりコメントが届いております。

井上雅貴監督

日露合作の今作が、権威ある映画祭の中でもモスクワ映画祭で上映される事は運命的で本当に嬉しく思います。文化的に目の肥えたロシアの方々がこの映画をどう受け止め、感じられるのか緊張しますが、今のところ楽しみが少し上回ってます。